頸椎症性脊髄症 手術後3日目
少しずつ管が…
術後の父の身体には左腕には点滴・血圧計、左指には酸素計、鼻には酸素マスク（？）、その他ウロパックに繋がっての尿カテーテルや心電図、手術痕には血腫を防ぐための血抜きドレン、足にはエコノミー症候群を防ぐためにポンピングのブーツと色々付けられていた。
昨日は酸素計と酸素マスクと血圧計は術日の夜中に外されたが、その他はまだつけられた状態だった。
でも今日病院に行くと足のポンピングのブーツしかなかった。順調なんだね。
口も順調過ぎておやじギャグ満載で病室と看護師さん凍っちゃった^^;
食事も昨夜はおにぎりを寝ながら食べられたようで、嬉しそうに話してた。
現在の身体に感じる症状
とにかく首の周辺がこわばるのと、脚がビリビリしているとのこと。
父はどうも手術をしたらこの脚のビリビリが治ると思っていたらしいのだが、神経が圧迫により傷つけられてたわけだから、多分だけど…一生ビリビリは治らない。
それは担当の先生も言ってた事なんだけど、多分、聞いてなかったんだよね^^;
何で手術したかというと、症状の進行を止めるためだったんだよね。そう説明したらちょっと悲しそうな顔になった…
リハビリ
今日は日曜日なので明日辺りからリハビリを始めるそうだ。
今はどんな手術してもリハビリの開始時期が早いね。じゃないと、特に父みたいな高齢者は全く歩けなくなっちゃうもんね。
どんなリハビリになるのかは分からないけれど、頑張って欲しいし、何とかいける時は私も行くから元気だしてよね、お父さん。
ところで傷口は…？
全く痛みがないらしく、担当の先生も喜ばしいことですね～って言ってた。
完全にガーゼみたいな大きな絆創膏（？）で隠されていたけど、あの絆創膏くらいの傷なら首の後ろを約10cm切った事になるね。
ホチキスで止めてあるんだろうけど…グロイのかな^^;
また来るからね。前向きに頑張ろうね。
