小学校最後の授業参観
今日は、娘の小学校最後の授業参観だった。
授業は社会で「日清・日露戦争」。
歴史好きの私には、大変楽しい授業参観だったが、あるお母さんは「眠たくなった～」と言っているように、やっぱり社会って興味のない人にはつまらない授業なんだろうなぁ…
だって、子供達も大変静かにノートをとっていて成長したというよりも、授業を楽しんでないっといった感じだったもの。
私たちの頃と違って、授業は大変工夫されていて黒板に文字を書くよりも、資料を貼り付け、画像（イメージ）で頭に焼き付けていくという感じ。
ん～、でもそれでいいのかなぁっていつも思う。
私は古い人間だから、文字を書いて声を出して見て自分でイメージを膨らませ質問をするっていうのが勉強だと思っていた。
しかし、時代は変わったんだよね～(笑)
それにしても、あれだけの資料を作るとなると先生の授業外労力って大変なものでしょうなぁ。
だから、うつ病になったりする先生が増えてきてるのかな？
私は昔、高校の教師になりたいと思っていたが（様々な理由からやめましたが）今思うと、ならなくて良かったかも～(^▽^;)
さぁ、次は小学校最後の学芸会だね。
思い残すことないように頑張っておくれぃv(*'-^*)ｂぶいっ♪
