リウマチの薬が変わった
4/4の私の誕生日に2か月ぶりの膠原病内科受診した。
リウマトレックスを服用止めてから初めての受診。
2月まではリウマトレックスを飲んでた。
しかし、10か月に及ぶ下痢と身体全身にわたる湿疹があまりに酷かったので、膠原病内科の先生と相談して、薬疹かどうかを調べるために2か月薬をやめましょうとなっていたのだ。
そして、それから2か月…
湿疹は痕残っているが痒みも赤みもなくなった。下痢も治ってきた。
今日の診察時にその事をお話ししたら「では、薬疹というせんが強いでしょうね」と。はっきりと薬疹とは言わなかったけど。
それでも寛解はしていないので、薬を変更しましょうとなったわけだ。
今度の薬はケアラム錠25mg。2012年に認可された比較的新しいお薬。
ひとまずは1日1錠飲むようにして、もしも副作用が出てきたら服用をやめて受診して下さいとのことだ。
どちらも「抗リウマチ剤」であるが
- リウマトレックスは免疫抑制剤
- ケアラムは免疫調整剤
免疫調節剤は正常な免疫には影響せずに異常な免疫を抑えるお薬です。免疫抑制剤は、免疫調節剤とは異なり、すべての免疫のはたらきを抑えるお薬です。免疫調節剤より効果が強いですが副作用も強くなります。
(参考:Santen「リウマチの情報ポータル>リウマチの原因・治療方法:リウマチのお薬」より)
まだ飲み始めたばかりなのでどうなのか分からないけど、これに賭けてみたいな!治りたい!