どうすればいいのだ…

3/22・23と4月から入学する娘っちのガイダンスに行ってきた。
物品購入もあったので制服等も購入した。

しかし…この高校はあくまで完全な滑り止め校。
そう。娘っちは第一志望校に不合格だった…
あの合格発表の日、娘っちは一生分の涙を出したんじゃないのと言う位泣いた。
それが2/7(木)。2/9~11の三連休後に公立高校の願書書きが迫っていた。
正直に言うが、この短い時間で気持ちが切り替えられるわけがない。14歳だ。
しかも丸一年、この高校に入るためだけに頑張ってきた。が、縁がなかった。
そんな状態で別の公立高校の願書が書けるか…私の性格を引き継いでいるのなら否だ。

甘い考えかもしれない…でも、実際そういう子どもを目の前にすると親だって鬼じゃないから「早く気持ちを切り替えろ」なんて言えないよ。
だから娘っちが「公立高校を受験したくない。怖い。自信がない。」と目を腫らして告げに来た時「分かった」としか言えなかった。

しかし、いざ、娘っちの同級生の公立高校の受検が終わり、合格発表も終わって合否がわかってくると「あの子があの高校に合格できたなら娘っちもできたのに」とか「この選択で本当に良かったのか」とか考えてしまう自分がいる。
もちろん娘っちには口が裂けたって言えない。
だが、娘っちが行く高校のレベルは全く先が見えない高校だ。
娘っちを信じてその高校できっと今まで通り頑張ってくれるはずと信じきれたらいいのだろうが、信じきれない自分がいるのも確かなのだ。

ただただ毎日、何もする気もなく気分も上がらずパジャマを着替える気にもならず過ごしている自分に「何やってるんだ」と思いながら前を向けない事に腹が立ってるのに留まっているこの気持ちをどうにかしたい。

私は…また前を向けるようになるのだろうか?
私は…また笑える日がくるのだろうか?
私は…また娘っちを信じられる日がくるのだろうか?

最低な母親だ。最低な人間だ。私は最低だ…


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