頸椎症性脊髄症 その後(5)
術後27日目~歩行器使用 5/8~
夕方、病室へ行くと「今からリハビリなんだ」と言って靴下を履いて準備をしていた。
私学療法士が迎えに病室へ来て下さり、歩行器で移動!Σ(゚△゚;) いつから歩行器?
仕事と趣味と家族の記録
夕方、病室へ行くと「今からリハビリなんだ」と言って靴下を履いて準備をしていた。
私学療法士が迎えに病室へ来て下さり、歩行器で移動!Σ(゚△゚;) いつから歩行器?
娘っちと病室へ行くと歩行器があった。
「もう歩行器で練習?」と聞いたら、そこに居た母が「歩行器は下手くそ。危ないから先生がいる時しか使えない」とのこと。
代わりに娘っちがちょっと使ってた。(高校生ですがorz)
理学療法が本格的に始まって5日。
私が病室に行ったとき、父はベッドの上に膝を立てて座っていたのだが…驚いたことが一つ。
以前は膝を立ててもすぐに横にパタンと倒れていた膝が、今はそのままキープされている。
というか、自然に膝を立てている。
おまけに全く脚が自由にならずベッドの上を移動するのも手の力を使って何とか移動していたのが足でマットを少し蹴りながら移動できるようになっていた。アンビリーバボー!
「膝が倒れないし凄いじゃん」と言うと「そうかー」とニヤニヤしながらいう父。
理学療法が始まりました。
起立した姿勢のまま体勢をキープすることができない。というのは足が痺れてて感覚がないから。そう、まだ全く立ち上がるということができないのです。
そこで、まず理学療法で行ったのが身体を支える中心を今の身体に覚え込ませるということ。
父の頸椎症性脊髄症手術の記録をサボってしまったので、このブログが役に立つならと思い、思い出しながら「その後」を書いていこうと思います。
本日、初めてリハビリを行ったそうだ。
しばらくは作業療法。
ビリビリして感覚のない脚をマッサージのような感じでリハビリ。
時間的には45分位。