ロマンシング サガ THE STAGE-ロアーヌが燃える日-愛知公演

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リーフレット

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づっくん(緒月遠麻さん)が出演中の舞台を観てきた!

私はよく知らないんだけど、ゲームなんだよね?
出演者がゲームのキャラクターに扮してストーリーを演じていくという流れ(であってるのかな?)


1995年に発売された「ロマンシング サガ 3」が21年の時を経て、今、舞台上でよみがえります。

ゲームを体感した時の感動と興奮を、30-DELUXの誇るスピード感と緊張感溢れる殺陣、渾身の演技、そして映像も駆使した演出で表現し、皆様に丁寧にお届けいたします。

サガシリーズをプレイしたことが無いお客様も十二分に楽しめる群像活劇に仕上げるつもりですので、この機を逃さず、劇場に足をお運びください。

ロマサガホームページイントロダクションより

ストーリーは次の様に書かれていた。

300年に一度、太陽を死星が覆い隠す時、
その年に生まれた新しい命はすべて死に絶える。
人はそれを“死食"と呼んだ。
その運命を退け、生き残る赤子は“宿命の子"となる。
“宿命の子"は、一度目は魔王となり世界に君臨。
二度目は聖王となり世界に秩序を取り戻した。

そして三度目の“死食"の時。
運命はまたしても赤子をこの世界に残した。
それから、十余年…

ゲッシア朝・ナジュ王国の王族ハリードは、姫ファティーマに「何があっても姫を守る」と約束をしたが、神王誕生を望むティベリウス率いる宗教組織“神王教団"の進撃により、ゲッシアは崩壊。
ファティーマと生き別れとなる。
ハリードはその後、傭兵となり、メッサーナにて、近衛軍クレメンス兵団のシャールと共に戦っていた。

先王崩御によりロアーヌ侯爵に即位した若き君主ミカエルは、城中に渦巻く陰謀から妹のモニカを守るため、マスカレイドを受け継いだカタリナを護衛につけるのだった。

一方、シノンの村。ユリアンとトーマスは、“死食"の年に生まれ生き残った“宿命の子"サラを守るため、
その姉エレンと自警団を組み、来たるべき戦いの日に備えていた。

それぞれが抗い難い運命を負う世界で、ついに“アビスゲート"が開き、四魔貴族が復活。
その一柱であるビューネイは、“アビスゲート"を完全に開き、本来の力を取り戻す為に、“宿命の子"を追い求める。

“宿命の子"と世界に与えられた運命は、創造か?破壊か?
世界は大きく動き出そうとしていた…

Amazonより


ゲームを舞台化って全く想像できなかったんだけど、これがこれが!
映像・効果音を上手に使い、ゲームの世界を壊してなかった(と思う)!
みんなアクションも激しいし、カッコイイの。

づっくん演じるカタリナは次の様な人物像。

モニカの次女で護衛も務める剣士。
貴族の家系の出身で責任感が強く、常に冷静沈着。
その剣技と人格を認めたミカエルの父フランツに、代々ロアーヌ侯妃が所有する秘宝、聖王遺物マスカレイドを授けられる。

ロマサガホームページキャストより

ここにミカエル様に対する恋愛要素も入ってくるのでちょっといいものを観たかもw

剣技ってあるけど、舞台では少々弱めだったかな〜(^^;
でも、ピカーンヘルメットを被ったら(ここコメディ要素)超強かったーw
とにかく戦ったり剣を振り回したりしている時の効果音と映像の想像効果でゲームの世界が現実世界になってるのが不思議発見的感動。


そして、この舞台に欠かせないゆきだるまくんw
カタリナも毎日舞台袖等で癒されていたようだ(づっくんのInstagramより)

この子はこんな子だそうだ。

雪の町に住む命を宿されたゆきだるま。
「永久氷晶」を装備しないと溶けてしまうため、町の外にでられない。
語尾に「〜なのだ」をつけて喋る。

ロマサガホームページキャストより

足もあるんだけど、攻められそうになると足を胴体に格納してゆきだるまとして誤魔化し、相手が油断した隙に立って相手をやっつけるという頭脳派(?)でもあるんだよね〜。
カタリナみたいにモフモフ(?)してみたかったな〜
めっちゃ可愛かった〜(´о`*)ハウ…

ゲームをしていないので本当の内容は分からないんだけど、とにかく、こういう舞台、嫌いじゃないw
本当に楽しい舞台だった。
もっともっとこういうの観たいなって思わせてくれる舞台だった〜〜〜

そしてづっくんに久しぶりに会えて嬉しかった〜o(*>▽<*)o


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