キス・ミー・ケイト
王道ミュージカル
ミュージカルファンならば誰でも知っているのではないかと思っている王道ミュージカル「キス・ミー・ケイト(じゃじゃ馬ならし)」を7/22・23と刈谷市総合文化センターに観に行ってきた。
最初に観たのはもう14年ほど前なんだけど、その時も主演は一路真輝さん。
まさか同じケイト役でまた観られる日がくるとは!感動!
今回の公演は「ハロー・ミュージカル!プロジェクト」で
というプロジェクトなので、通常のミュージカルや舞台よりかなり価格が抑えられて、誰でも気軽に観に行ける舞台。
ほぼ1ヶ月間、埼玉から始まり兵庫で千秋楽という劇中歌にある「旅から旅へゆく 芝居の一座」である(笑)
で、私は刈谷と千秋楽兵庫のチケットをGETしたわけ。
懐かしさと軽快さと豪華さと
何と言っても主演が松平健さんと一路真輝さん。
これだけでも豪華なのに、出演者がとにかく豪華。
まずはとにかく懐かしかった。
クラリネットかな〜?サックスかな〜?
パパ〜 パパパパ〜 パッパラ〜〜〜「また ショーが はじ〜まる〜〜〜」とオープニングが始まった瞬間懐かしさで鳥肌がたった。
その後ハッティを中心に軽快な音楽と歌が続く。
一路真輝さんは「じゃじゃ馬ならし」如く舞台上で自由にアドリブも多数入れて暴れられていて(?)、○○歳とは思えないw
今年35周年の女優魂を観せて頂きましたw
内容はウィキペディア等やここで書くまでもなく有名(シェークスピア作品ですから)なので割愛するけど、とにかく軽快で豪華だった〜。
本当に
楽しかった+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚