The Sparkring Voice -10人の貴公子-
大千秋楽
待ちに待った「The Sparkring Voice -10人の貴公子-」大千秋楽に行ってきましたよ！
もうね、どんな言葉でも表すことができないこの幸福感。
そしてあのOGさん達は次元を当時に戻してくれるパフォーマンスで一気に90年代へ。
それほど、現役の頃と変わらない、否、あの頃よりもむしろパワーアップしてる圧倒的パフォーマンスだった。
涼風真世さん・一路真輝さん(Love)・真琴つばささん・香寿たつきさん・姿月あさとさん・彩吹真央さんというメンバーを集めた東宝もブラボー!!
たった5日間の公演なんてもったいない！否、だからこそ感動も一際なのだろうか。
グッときたのは
とにかくあの頃のメンバーが目の前にいて歌ってくれてるってだけでもグッとくるんだけど、特に私がグッときたのはいっちゃん(一路真輝さん)とタータン(香寿たつきさん)の「闇が広がる」。
これはいっちゃんの宝塚退団公演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の2幕で本舞台〜銀鏡でトート閣下とルドルフが歌う曲なのだが、これにグッときた。
1996年の当時もこの場面になると鳥肌が立っていたんだけど、今回、何も変わっていないトート閣下とルドルフの「闇が広がる」だったので、当然のことながら当時がフラッシュバックされた。そして鳥肌。
この二人の「闇が広がる」がまた聴けるなんて…(´；ω；`)ﾌﾞﾜ
生きてて良かった(´；ω；`)ﾌﾞﾜ
もちろん他の曲もグッとくるものばかりで、正直最後まで心臓がもつのか心配だったよw
カテコの挨拶では
一応全ての日程に参加したからなのか、東宝が主催だったからなのか、カテコでは珍しくいっちゃんがしきってました。
以下、いっちゃんの挨拶。
珍しいカップリングで、二度とあの人と出たくない、と言われたらどうしようと思っていましたが(あたりがシ〜ンとして)、シンとするところじゃないです。(www)
またこういう機会があればいいなと思います。
最後に私事ですが、かなめさん、久しぶりにお稽古から一緒に参加することが出来てとても嬉しかったです。
最後にしゃべっちゃってかなめさんごめんなさい。
こんな感じでした。
さすが宝塚！学年及び成績の上下関係がしっかりしてる〜〜。
かなめさん(涼風真世さん)は笑って首を振っていらっしゃいましたw(かわいい(* ﾟ∀ﾟ*)ﾎﾟｯ.:ﾟ+)
宝塚時代に先生方が「いずれ、涼風・一路の時代がくる」とおっしゃっていましたが、かなめさんが退団する年のTMPでしかそれは叶わなかったので、今回その夢が叶いました^^
久しぶりに
一緒に観た友人(涼風真世さんのファン)と久しぶりに「出待ち」をしましたよ〜^^
寒くて、しかも今日はリウマチで手の指が全部痛かったんだけど、あんなパフォーマンス観せられちゃうと痛みなんか忘れちゃうよねw
待つこと…何十分だったんだろう？
いっちゃんとの距離わずか30cmほど。
久しぶりの出のイチロスマイルを拝めて嬉しかったな〜^^
本当に嬉しくて忘れられない1日だった。
全ての奇跡に感謝です。
現実は受験生の母なのだ
行きと帰りの新幹線はずーっと「大学受験の娘っちが色々我慢してるの、私だけ楽しんでいいんだろうか？」と嬉しさと罪悪感で複雑だった。
娘っちは「久しぶりの一路さんじゃん！楽しんでおいでよ」とずーっと言ってくれてたけど…ごめんね。
受験もあと少し。
このあとは受験生の母として一緒に夢が願うことを思い突っ走るね。
今日は行かせてくれてありがとう<(_ _*)>
