娘っちが事故った!

ミラー粉々

ミラー粉々

サイドミラーのカバー吹っ飛んでる

サイドミラーのカバー吹っ飛んでる

コイールキャップがバキバキでになって取れた

コイールキャップがバキバキでになって取れた

バンパーが…外れてるorz

バンパーが…外れてるorz

大学に車で通っている娘っちからLINEにて「事故した」と一報が入ったのは16:53。
「怪我はないけど車がちょっとやばい」と。。。

いやいや、こういう時は電話でしょ。
多分頭パニクってるなって思ってこちらから電話をかけることに。
なるべくこちらの声色も落ち着いて普段通りに…

娘「もしもし、まずは110だよね?」
母「そうだけど、あなたと相手の方に怪我は?痛いところは?」
娘「とりあえずないって仰ってる。警察に電話するから一回切るね」

思いの外、気丈に振舞っているのか声は落ち着いてた。


再び少々時間をおいて電話をしてみる。

母「どこでやったの?」
娘「23号線」
母「相手の方と住所や氏名等連絡先の交換しなさい」
娘「わかった」
母「警察には電話したの?」
娘「うん。少し時間がかかるって」
母「あ〜今23号線が混んでる時間だしね。待つしかないね。」
娘「うん」
母「相手の方はどんな感じなの?」
娘「トラック。すっごく優しい感じの人。」
母「どっちがどういう風に非があるの?」
娘「自分が追越車線に入ろうとしてぶつかったから、自分が悪い。」
母「とにかく落ち着いて、誠意を持って対応しなさい。車は動くの?」
娘「うん。動くけどドアを開ける時に開けにくいのと凄い音がする」
母「そうか〜。ひとまず警察くるまでどうしようもないから待ってなさいね」
娘「うん」
母「何かあればすぐに電話して。LINEじゃ状況もなにも分かりにくいから電話にしてね」
娘「わかったー」

しばらくして現場検証が終わったのか娘っちから電話が…

娘「今から帰るね」
母「車は動くの?運転できる範囲なの?」
娘「動くよ。多分何とか帰れそう」
母「無理ならまたすぐに電話して」
娘「わかった」
母「とにかく落ち着いて気をつけて帰ってきてね。待ってるから」
娘「はい」

多分不安なんだろうな〜とは思ったけど、なにしろ23号線だからタクシーで迎えに行くにも保険会社にレッカーを頼むにも到着してからかなり周りに迷惑かけることになる。
タイヤがズレてないないなら何とか帰ってこれるかな…と思いながら娘っちが家に到着するまでハラハラ。

あと、本当に身体は大丈夫なのか、とにかくそれが心配で…
私がこういう状態(脳脊髄液減少症)だからしばらくは娘っちも相手の方も身体の調子はどうか様子をみておかないといけないなって思う…


家の駐車場で凄い音がしたので帰ってきたのが分かって一応ホッとした。
帰ってくる間の様子を聞くと、ミラーがああなので電気系統が途中で全部ダメになったらしく、ウインカーも点かなくなったらしい。
良くあの地点から家まで帰ってこられたもんだと恐ろしくなった。

ひとまず警察や相手方からも保険でという話になったそうなので、保険会社と電話。
それからディーラーに電話して修理の依頼。
電気系統がやられているということで保険会社から積載車の手配をお願いして、学校にもアルバイトにも車が必要なのでレンタカーの手配もお願いした。



免許を取得して半年…気の緩み等が出てくる時なんだよね。
私にこっぴどく怒られると思ったんじゃないかな?
でも怒るというより、注意と身体の心配ととにかく無事に帰ってきて良かったことを話していたら少々涙目になっていた。

だって、起こってしまったことに対して怒ったって仕方ないし、車は修理すれば元どおりになるかもしれないけど、身体はまだまだどういう症状がでてくるか分からないし、症状によっては治療したって治るかどうか…
無事に帰ってきたことには良くわからないけど娘っちを見守ってくれている神様に感謝したよ〜。


とにかく娘っちも反省しているし、やっぱり怖かったと思うので、他との連絡関係は全部私がやることにした。
明日から、ちょっと連絡関係等で忙しくなりそうだ…


しかし、両人とも(今のところ)無事で良かった…本当に良かった…


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